ポーカー用語

73スーテッド(73s)

73s

73sは、テキサスホールデムにおいて、7と3が同じスートであるスターティングハンドを指します。

概要

73s(7-3スーテッド)はテキサスホールデムにおける特定のスターティングハンドで、非常に弱いハンドとされています。一般的にはゴミハンドと見なされますが、特定の状況(例:深いスタック、マルチウェイポット、フォールド率の高い相手に対して)では、ブラフや狭いレンジでのプレイに使われることがあります。

ハンドの強さ

  • 73sは典型的な限界ハンドであり、標準的なプリフロップレイズでは通常フォールドされます。スーテッドであることでフラッシュやストレートといった大きなハンドの潜在能力はありますが、カードランクが低いため、強いハンドをヒットする確率は小さいです。
  • 72o(7-2オフスート)とよく比較され、プレイヤーからは「無駄なチップ」ハンドの一つとして冗談めかして呼ばれます。

典型的なプレイ

  • プリフロップ:標準的なフルリング戦略では、すべてのポジションから通常フォールドされます。非常にルースなパッシブポットやブラインドでのディフェンス時には、ブラフレイズやリンプコールとして使用されることもありますが、注意が必要です。
  • ポストフロップ:ポットに参加した場合、フラッシュドローやストレートドロー(例:フロップが4-5-6や5-6-9など)をヒットすればアグレッシブにプレイできます。ドローをヒットしなければ、通常はすぐにフォールドします。

注意点

  • 73sはバリアンスが高く、長期的にプレイすると勝率が大幅に低下するため、通常のゲームでの積極的な参加は推奨されません。特定の相手(例:フォールド率の高いタイトアグレッシブプレイヤー)に対するオールインや3-betブラフのハンド、またはトーナメント後半で深刻なスタックプレッシャーがある場合にのみ使用される可能性があります。

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