COポジションのリバーでドライボードでのフラットコール(CO River Flat Call Dry)
CO River Flat Call Dry
リバーで、カットオフポジションのプレイヤーがドライボードでベットに直面し、コールのみを選択する。
用語解説
CO(カットオフ)はボタンのすぐ右のポジションで、フロップ後のポジション有利を得られる。リバーは5枚目のコミュニティカードであり、最終ベットラウンド。フラットコールは単にレイズせずにコールすること。ドライ(乾いた)とは、ドローが存在しないボード構成を指し、典型的にはレインボーボード(スートが3種類異なる)でストレートドローの可能性もない状態。例:フロップがK♠8♦2♣、ターン5♠、リバーA♥。このようなボードでは、強いハンドを作る組み合わせはごくわずかで、メイドハンドの大部分はトップペアかポケットペアとなる。
戦略的意義
ドライなリバーボードにおいて、COがフラットコールする場合、通常は中程度の強さのハンド(トップペア、ミドルペア、小さなストレートなど)を示すが、レイズするほどの強さはない(レイズすると強いハンドにしかコールまたは再レイズされず、バリューを失う可能性があるため)。テキサスホールデムにおけるこのプレイは、相手にブラフを続けさせたり、薄いバリューベットを誘ったりするために使われることが多い。観察者にとって、ドライボードでのCOのリバーフラットコールは、通常、非常に強いハンドや純粋なブラフではなく、自身のレンジの上位に近い中程度の強さのハンドに偏ったレンジを示す。
使用例
典型的な状況:プリフロップでCOがレイズ、ビッグブラインドがコール。フロップK-8-2レインボー、COが約2/3ポットをベット、ビッグブラインドがコール。ターン5、COが2/3ポットをベット、ビッグブラインドがコール。リバーA、ビッグブラインドがチェック、COがベット、ビッグブラインドがフラットコール。この時点でビッグブラインドのハンドは、KQ、KJ、88(ただし88は通常レイズする)、あるいはAA(ただしAAはプリフロップで3ベットする可能性が高い)など、主にトップペアである可能性が高い。
関連用語
- バリューベット (Value Bet)
- ブラフキャッチ (Bluff Catch)
- ドライボード (Dry Board)
- カットオフ (Cutoff)