ポーカー用語

HJ位リバーモノトーンコール(HJ River Flat Call Monotone)

HJ River Flat Call Monotone

リバーボードがモノトーンの場合、HJポジションのプレイヤーは相手のベットに対してコールのみ行い、レイズしない。

用語説明

この用語は、テキサスホールデムのリバーにおける特定シナリオでのコールアクションを指す。HJ(ハイジャック)はUTG+1の後のポジションで、通常は6人テーブルではCO(カットオフ)の前。フラットコールとは、現在のベットに対してレイズせずに単にコールすること。モノトーンとは、リバーのコミュニティカードが全て同一スート(例:全てスペード)である状態を指す。

戦略的考察

モノトーンリバーボードでは、フラッシュの可能性が高いため、プレイヤーのレンジには多くのフラッシュドローや完成フラッシュが含まれる。HJプレイヤーはプリフロップで広いレンジを持つ可能性があるが、リバーでのフラッシュコンボ数はポストフロップのアクションに依存する。レイズではなくフラットコールを選択する理由は通常以下の通り:

  • 相手のベットが、より強いフラッシュやフルハウスなどナッツ級のハンドを示している可能性がある;
  • レイズしても強いハンドにコールまたは再レイズされるだけで、損失につながる;
  • 自身のハンドの強さが中程度(トップペアやローペアなど)であり、バリューレイズに十分でないが、一部のブラフはキャッチできる。

典型的な状況

例:ボードが全てハート、HJがA♥K♠(ハートは1枚のみ、エース)を持ち、リバーでペアもフラッシュも完成しなかった。相手がリバーでベットし、HJは相手がスモールフラッシュかブラフであると判断し、フラットコールする。

注意点

フラットコールは必ずしも弱いハンドを意味するわけではない。時には、後続のベットラウンド(あれば)で相手のブラフ継続を誘引するため、またはレイズで相手を怖がらせるのを避けるために行う。モノトーンボードでは、ナッツ(例:Aハイフラッシュ)やセカンドナッツ(例:Kハイフラッシュ)の存在により、ポジションとレンジの活用が重要となる。

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