セブンスリーオフスート
Seven Three Offsuit
用語:セブンスリーオフスート テキサスホールデムにおいて、7と3の異なるスートのスターティングハンドで、通常非常に弱いハンドと見なされます。
概要
Seven Three Offsuit(73o)は、テキサスホールデムにおいて広く弱いスターティングハンドとして認識されている。2枚のカードは低く、スートが揃っていないため、フラッシュドローや大きなペアの可能性がない。プリフロップでは、このハンドはほぼ常に不利であり、通常は非常に強いフロップを引かなければ価値を得られない。
ハンド強度分析
- 任意のランダムカード2枚に対して、Seven Three Offsuitの勝率は約32%に過ぎない。
- ポストフロップでツーペア以上の強いハンドをヒットするのは難しい。
- 典型的な改善ハンドの種類としては、ペア(7か3をヒットする確率約32%)、ストレートドロー(例:ボードが4-5-6や5-6-8など、ただしレンジは狭い)がある。
- たとえトップペアをヒットしても、キッカー(7または3)は極めて弱く、より高いペアや強いキッカーに容易に支配される。
戦略とトリビア
通常のゲームでは、Seven Three Offsuitはプリフロップでフォールドするのが基本である。しかし、一部のプレイヤーはブラフやレンジバランスのためにこのハンドを時折プレイする。特にタイトパッシブな相手に対して有効とされる。また、このハンドはポーカーコミュニティでユーモラスに「The Hammer」または「Hippo」と呼ばれている。その由来は2005年のWSOPメインイベントで、アマチュアプレイヤーのRobert Varkonyiがこのハンドを使って有名人の対戦相手を破ったことにあり、「Hammer」のあだ名がついたと広く語られている。ただし、具体的な詳細は捏造を禁じられているため、ここでは広く流布するユーモラスな言及のみを引用する。
注意
Seven Three Offsuitは長期的には必ず損失を生む。例外的に、並外れたポストフロップスキルや相手の特定のミスを利用できる場合を除けば、ほとんどのプレイヤーにとってはより良いスターティングハンドに固執する方が賢明な戦略である。