フォクセンがSHRBファイナル5をリード

アレックス・フォクセンがPokerGOスタジオで開催中のスーパーハイローラーボウルXIでファイナル5をリード、優勝賞金は1,125,000ドル。
ラスベガス、スーパーハイローラー・ボウルXIはフォクセンが最終5人で首位
スーパーハイローラー・ボウルXIはラスベガスのPokerGOスタジオで最終5人まで絞られ、アメリカのプロ、アレックス・フォクセン(Alex Foxen)がチップリードで最終日を迎える。バイインは10万3000ドル、優勝賞金は112万5000ドル。
2日間のプレーを終え、フォクセンがリードする顔ぶれはニック・ペトランジェロ、エイドリアン・マテオス、ブランドン・ウィルソン、ジェレミー・オースマス。残る5人は最低21万5000ドルが確定しており、上位に向けて賞金は大きく跳ね上がる。
どうやって5人まで絞られたか
デー2はデー1を通過した12人でスタート。デー2開始時のレイトレジスト締め切り前にさらに5人が加わり、総エントリー数は28。賞金プールは280万ドルとなり、上位5人に分配される。
フォクセンはデー2を2番目のチップポジションでスタートしたが、最初のレベルでリードに立ち、そのまま終了まで守り切った。鍵となったのはジェイソン・クーンとの一戦。フォクセンはQh Qcでフロップにセットを完成させ、クーンのオールインをコール。クーンはAd Acを見せたがフォクセンのセットが残り、クーンは敗退した。
バブルはクリステン・フォクセンにとって残酷な形で割れた。彼女は6位で敗退。Ac 8cはTc 9h 5s 7d Asのボードでブランドン・ウィルソンの9s 9dに及ばなかった。彼女の敗退により、残る5人全員に最低21万5000ドルの賞金が確定した。
デー2終了時のチップカウント
- アレックス・フォクセン(アメリカ)— 2,870,000
- ニック・ペトランジェロ(アメリカ)— 1,680,000
- エイドリアン・マテオス(スペイン)— 1,510,000
- ブランドン・ウィルソン(アメリカ)— 1,270,000
- ジェレミー・オースマス(アメリカ)— 1,070,000
フォクセンのリードは快適だが決定的ではない。ブラインドが上がり、残り5人という状況でスタックはまだ深く、ICMプレッシャーとテーブルダイナミクスがタイトルへの道のりを左右する。ペトランジェロもマテオスもハイステークスの常連で、一度のクーラーやタイミングの良い3ベットショーブでリーダーボードは一気に変わりうる。
賞金配分
- 1位 — 1,125,000ドル
- 2位 — 700,000ドル
- 3位 — 450,000ドル
- 4位 — 310,000ドル
- 5位 — 215,000ドル
1位と2位の差は42万5000ドルで、通常こうした差は人数が減るにつれてショートハンドのプレーを激しくする。 ヘッズアップまで進んだプレイヤーは、2位の賞金を確定させるかタイトルを狙い続けるかの選択を迫られることが多く、ハイローラーイベントでは定番のICMのトレードオフだ。
決勝で注目すべきポイント
スーパーハイローラーボウルの大会は、精鋭ぞろいのフィールドとディープスタックなストラクチャーで知られており、純粋なアグレッションよりもポストフロップのプレーと忍耐が報われる。残り5人、優勝賞金は7桁という状況だけに、序盤は慎重なやり取り、選別した3ベット、そして特にオースマスとウィルソンといったショートスタックへのプレッシャーが予想される。
フォクセンのポジションはプレッシャーをかけられる余地を与えるが、実力者たちが複数残っているため、結果は依然として流動的だ。ファイナルテーブルはPokerGOスタジオで続行され、優勝者は1,125,000ドルを手にする。