ウェイ・キアット・リーがトリトンSHRS済州II開幕戦でスター勢をリード

トリトンSHRS済州IIの$15K NLHイベント初日終了時、ウェイ・キアット・リーがチップリーダーに立ち、28名が最終日へ進出。
トリトン・ポーカー【スーパーハイローラー】シリーズ(SHRS)が、韓国・済州島のLes A Casinoに今シーズン第2弾として帰ってきた。幕開けを飾ったのは、スリリングな$15,000ノーリミット・ホールデム8ハンドイベントだ。本トーナメントには204エントリーが集まり、賞金プールは$3,090,000に到達。入賞は上位34名に支払われ、優勝賞金は$642,000となっている。
デイ1はテンポよく進行し、バブルは深夜に崩壊。ブラジル人のアリソン・ピカゼウィッツが不運なバブルボーイとなり、35位で入賞を逃した。
また、序盤には観客を驚嘆させたレアなハンドが飛び出した。ネバン・チャンが7♥ 5♥でオープンし、ビッグブラインドの李一鳴(リー・イーミン)がK♥ Q♣でコール。フロップは6♥ 8♥ 9♥という驚愕のボードで、チャンは即座にストレートフラッシュを完成させた。李はフラッシュドローを引いており、ターンで2♥が落ちてフラッシュが完成したものの、失ったのはスタックの5分の2のみ。なんとか生き残りを果たした。
伝説のフィル・アイビーは、WSOPゴールドブレスレット11個とトリトンタイトル5個を誇る男だが、今回も存在感を示したものの、結局入賞には届かなかった。アルトゥール・マルチロシアンへのブラフが失敗し、スタックの大部分を失ったアイビーは、ペイアウトバブル直前に敗退となった。
ファイナルデイを目前に、残るプレイヤーは28名。マレーシアのウェイ・キャット・リーが3,500,000チップでトップに立っている。以下、タイのプンナット・プンスリ(3,465,000)、ギリシャのアレクサンドロス・セオロジス(3,215,000)と続く。フィールドにはバーナード・バインダー、エイドリアン・マテオス、ニック・ペトランジョロ、ダニエル・ドヴォレスといった注目選手が名を連ねている。
Day 1終了時点の順位
ファイナルデーは、この28名によるタイトルと優勝賞金を懸けた激戦が予想される。経験豊富なベテランプロと台頭著しい新鋭が入り混じる顔ぶれとなり、ハイレベルな戦いになることは間違いない。