UTG+1 リバー・スクイーズ・ドライ(UTG+1 River Squeeze Dry)
UTG+1 River Squeeze Dry
プリフロップでUTG+1にいたプレイヤーが、ドライボードのリバーで行うスクイーズレイズを指します。通常、非常に強いハンドを表現して相手にフォールドを強いるために使われます。
用語の構成
UTG+1は「Under the Gun +1」の略で、アンダー・ザ・ガン(ビッグブラインドの左隣)の直後のポジション(つまりビッグブラインドから左に2番目の席)を指す。リバーは最後のコミュニティカード。スクイーズは、通常複数のプレイヤーがポットに関与しており、誰かがベットし、別のプレイヤーがコールした状況で、大きなレイズを仕掛けて相手をフォールドに追い込む戦略。ドライはボードのテクスチャーを表し、ストレートやフラッシュのドローが明らかに存在しない状態を意味する。例えば、異なるスートの低いカードで構成されたボードなど。
使用法とシナリオ
この用語は特定の状況を説明する:リバーで、ドライなボード(例:A♠7♦2♣9♥3♠、ワンペアかセットのみが可能)において、プリフロップでUTG+1ポジションにいたプレイヤー(ポストフロップではレイトまたはミドルポジションにいる可能性がある)がレイズを行う。通常はフロップのスクイーズに似た大きなレイズである。その目的は、トップペアや非常に強いハンド(例:トップセットやフルハウス)をヒットしたかのように見せかけ、相手が持っている可能性のあるペアやブラフキャッチハンドをフォールドさせることにある。
戦略的重要性
ドライなリバーでは、ドローがミスしているためプレイヤーのハンドレンジは比較的透明であり、相手は大きなレイズが強いハンドを表していると信じる傾向が強い。したがって、UTG+1リバースクイーズドライは高度なプレイであり、相手のフォールド傾向と自身のテーブルイメージを正確に判断する必要がある。この用語は標準的なポーカー用語ではなく、特定のシナリオを説明するための記述的なフレーズである。