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ポーカー用語

カットオフスティールレンジ

Cutoff Steal Range

**用語: カットオフスチールレンジ** カットオフ(CO)のプレイヤーが、誰もポットにレイズしていない場合にブラインドをスチールしようとする際に使用するスターティングハンドの範囲。

Context: Term article: カットオフ・スティールレンジ

## 概要
[カットオフ](/term/cutoff)のスティールレンジとは、プリフロップで誰もレイズしていない状況において、[カットオフ](/term/cutoff)のプレイヤーがオープンレイズ([スティール](/term/item-mqd88iwt))する際に使用するスターティングハンドの組み合わせのセットを指します。カットオフはボタンに最も近い非ブラインドポジションであり、ポジション面での優位性とスティールのしやすさを提供します。

## 影響を与える要因
- **ブラインドプレイヤーのタイトさ**:ブラインドが頻繁にフォールドする場合はスティールレンジを広げることができ、そうでない場合は狭くします。
- **[スタック深度](/term/stack-depth)**:[ディープスタック](/term/deep-stacked)の場合はより投機的なハンドをプレイでき、ショートスタックの場合はより強いハンドでスティールする傾向があります。
- **相手の傾向**:特定のブラインドプレイヤーに基づいて調整します。

## 典型的なレンジ例
- **タイトアグレッシブ戦略**:ハンドの約[22](/term/22)%、例:ペア44+、[A8s](/term/a8s)+、[K9s](/term/k9s)+、[QTs](/term/qts)+、[JTs](/term/jts)、[ATo](/term/ato)+、[KTo](/term/kto)+、[QJo](/term/qjo)。
- **アグレッシブ戦略**:30%以上に拡大可能。全てのスーテッドコネクター、低ペア、Axなどを含む。
- **非常にルースな戦略**:40%以上に達することもあるが、バランスが必要。

## 戦術的意義
カットオフでのスティールは、トーナメントとキャッシュゲームの両方で一般的な利益獲得手段です。スティールが成功すればブラインドを獲得し、このポジションでアグレッシブなイメージを築くことができ、後のフォールドエクイティの増加につながります。ただし、相手とダイナミクスに応じて調整し、ブラインドからの再スティールや3-betを避ける必要があります。

## 注意点
- スティールレンジは固定されておらず、テーブルの状況に応じてリアルタイムで調整すべきです。
- ブラインドプレイヤーが頻繁に3-betする場合は、レンジを狭くし、[4-bet](/term/4bet)またはフォールドを検討します。
- スモールブラインドのコーリングレンジは通常タイトで、ビッグブラインドは広くなることがあるため、それに応じて調整します。

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