リバースインプライドオッズコール
Reverse Implied Odds Call
ポーカーのハンドにおいて、後のベッティングラウンドで大きな損失が発生する可能性を考慮してコールする状況を指す。つまり、その時点では妥当に見えるコールが、相手が強いハンドを持っているために後のストリートでより高い代償を支払う原因となることがある。
概念
リバース・インプライド・オッズ コールは、テキサスホールデムにおいてよく見られる判断の罠である。将来より多くのチップを獲得できる可能性に焦点を当てるインプライド・オッズとは対照的に、リバース・インプライド・オッズは後でより多くのチップを失うリスクを強調する。プレイヤーが微妙なメイドハンドやドローを持っている場合、現在のポットオッズはコールが妥当に見えても、追加チップを投入した後に相手がより強いハンドを持っていれば、大きな損失を被ることになる。
重要な原理
- 現時点では勝っているが、容易にcounterfeited(無効化)される: 例えば、弱いキッカー付きのトップペアを持ち、フロップでベットにコールしたが、ターンやリバーで相手がより強いメイドハンド(ツーペアやスリーカードなど)に改善する可能性がある。
- ドローだがリバース・インプライド・オッズが高い: 例えば、小さなフラッシュドローの場合、フラッシュが完成しても相手が既に大きなフラッシュやフルハウスを持っていると、ヒットしたことでかえって大きなポットを失う可能性がある。
- ポジションがない(アウト・オブ・ポジション): ポジションがないと相手のアクションをコントロールできないため、リバース・インプライド・オッズの罠に陥りやすくなる。
インプライド・オッズとの違い
典型的な例
フロップがK♠8♦3♥で、あなたはK♦5♦を持っているとする——トップペアだがキッカーが弱い。相手がベットし、あなたはコール。ターンが9♠で、相手が再びベット。相手がKQやKT、ツーペア、スリーカードなどを持っている場合、あなたのコールは後続ストリートで大きな損失につながる。これがリバース・インプライド・オッズ・コールである。
注意点
- マルチウェイ・ポットでは過剰にコールしない。複数の相手がいることでリバース・インプライド・オッズが増幅されるからである。
- ボードがウェット(ストレートやフラッシュの可能性がある)な場合、微妙なメイドハンドのリバース・インプライド・オッズはさらに高くなる。
- 相手のハンドレンジを評価することを学ぶこと。相手のレンジにあなたを逆転できるハンドが多く含まれているなら、フォールドした方が良い。